社会人1年目『NY』の日常

日常から思うことを経験に基づきながら発信

見た目はおっさん、中身は3歳児

「3歳児レースに勝ち残る」

 


初めてこのフレーズを見たとき意味がわからなかった。現に23歳なんですけど・・・。

 


ここで言われてる3歳児とは、ルックスの話ではなく、中身のこと。3歳の頃、興味のあることはなんでも没頭していたはず。ボールを触っただけで、ずっと眺めては、転がしての繰り返し。で、疲れたら寝る。

 

 

何がいいたいのかというと、3歳児のように好奇心旺盛であれということ。1つのことばかり見ていては、視野は狭くなるし、飽きてくる。年齢とともに興味なども薄れてくるのかな。

 

 

ではなく、いつまでも自分の興味の出たものややってみたいことなど常にアンテナを張っておく。そして、ちょっとでも面白そうだと思えば、とりあえずやってみる。やっぱ違うなと思えば、他の興味のあることに乗り換えるだけ。楽しく生きるために好奇心は捨ててはならない。

 

 

「見た目はおっさん、中身もおっさん」ではなく、「見た目はおっさん、中身は三歳児」であれば、人生楽しくなるよって話。中身までおっさんになってしまってはなんの取り柄もない。

 

死ぬこと以外かすり傷

死ぬこと以外かすり傷

 

 

人の時間を気にせず搾取すること

 ここ一週間本当によく思うことがある。それは、人の時間を勝手に搾取するなということ。

 

 

 最近、仕事の内容上定時で退社することが難しくなってきた。新しい拠点を開発するために準備が切羽詰まっている。上司にいつ終わるのかと聞いても、正確な答えは返ってこず、上司の気が済むまで作業をする。

 

 

 愚痴になるからあんまり深堀りしないが、人の時間を平気で奪うのはやめるべき。このダラダラ準備している時間があれば、他にできることがあるはずだと思ってしまう。ブログ投稿、筋トレなどなど。そんなことかよと思うかもしれない。自分のスキル向上をできる時間を平気で奪われるのは勘弁ならぬ。タイムマネジメントした上でその日のゴールが明確になっていて残業になるのであれば、全然納得。だが、その日にやる内容がどれくらいかかるのかも定かにせず、いつ終わるのかを言わないのは本当に迷惑だ。「俺なんかもっと残業してるんだよ」「そんなことで文句言ってたら、この先やって行けれないよ」なんて思うかもしれないが、全然結構。

 

 

 その時わけも分からず残業してスキルが身につかない時間とやることを終わらせて早く帰ることで自分のスキルアップに当てる時間とでは雲泥の差。僕はホリエモンや箕輪厚介の本に洗脳されるんだろうなー。

内装の下塗りをやった話

 

新しい駐在所を立ちあげるため準備に取り掛かる。

 

 

続きの壁。 

 

塗装の基本的な話をした。

 

daily-life-of-ny.hateblo.jp

 

 

で今回は、下塗り2回、上塗り2回のトータル4回塗った。

 

 

まずは下塗りから。

下塗りは、日本ペイントの「水性カチオンシーラー」と「パーフェクトインテリア共通下塗」の2種類。下塗りの役割としては、上に塗る塗料の密着を良くすることが挙げられる。今回、シーラーを変えて塗装する意味はよくわかってない。

 

 

まずは、コンセントや隙間などローラーでは届かない細かなところを刷毛でダメ込みする。(ダメ込みってのは、塗り上げて完成したにもかかわらず、チェックの段階でダメ出しを防ぐことからきているらしい。刷毛の種類でも、「ダメ込み用」というのがちゃんと存在する。

 

 

7インチローラーにレギュラーハンドルをつけて「水性カチオンシーラー」を塗る。液状でローラーを転がしやすく、塗りやすい。縦・横・縦の3回に分けて塗ることで、塗り残しがなくなる。

 

で次に「パーフェクトインテリア共通下塗」を塗る。2,3時間放置して乾燥させてから塗る。塗り方は、一回塗りのときと同じ。ダメ込みして、ローラーで縦・横・縦に転がして完成。またまた乾燥させる。

 

塗装の基本的な話

駐在所立ち上げのための準備に取り組む。

 

 

天井が終わると、次に壁。

 

 

まずは、塗装のやり方の基本的な話から。

 

 

普通の塗装工程なら、「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3工程。商品やその時の状況によっては、1工程で2回塗ることや中塗りがないこともある。仮に、3工程でそれぞれ2回塗りするなら、トータル6回塗ることになる。

 

 

塗るだけならいいが、乾燥時間もあるので、一日で終わらないことが多い。工程数が多いほど、時間が多く必要になり、工程数が少ないほど、時間は短縮される。

 

天井を塗る話

駐在所立ち上げのため、準備が始まる。

まずは、天井から。

 

天井は下塗りなしの2回塗り。

日本ペイントの「パーフェクトインテリアエアクリーン」の白。

この塗料は、抗菌・抗ウイルスの対策に優れた高機能塗料。今の時期、コロナウイルスの対策が各地で見られるが、この塗料も対策の一つに使える。

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9インチのローラーをワンタッチハンドルにつける。そして、高いところを塗るので長柄もつけて準備完了。

画家が空ルーム改修用ペイント ローラーと白い天井を塗る仕事を示す仕事を持つ主婦です。 の写真素材・画像素材 Image 88217399.

 

 

これは意外と肩に来るんですよ。天井のボードの吸い込みがいいので、塗料の付け足しを結構しないといけない。そして、普段やらない肩をずっと上げている状態が本当にきつい。長柄をつけて天井に届いても、そこから天井に転がす作業を繰り返す。肩に負担が来ないわけがない。

 

 

普段やらないことと思ってやっていると、楽しい。だが、徐々に疲れが来て普通にしんどかった。

 

最近内装をやってる話

10月1日に、僕の支店が新しい駐在所を立ち上げをする。

 

内装や駐車場の塗替え、カーペットの貼り付けなどやり事てんこ盛りである。

 

その準備として、今やってるのが内装。具体的には、壁と天井の2つ。

 

今回は業者に頼んで内装工事してもらうわけではなく、若手社員の塗装の経験を積ますことと経費削減といったところから、支店の人でやっていくことになった。

 

 

これがまた色々と大変なんだよな。

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そんな楽な仕事ないでしょ

「楽して稼げる」

「簡単な稼ぎ方がある」

 

 などなどネットワークビジネスに興味を持ち出してから簡単にお金を稼げる話などよく聞く。僕は、ネットワークビジネスに対して情弱であるので、こんな冷静に考えれば騙されないような詐欺に2回あいかけた。

 

 

 今回は、「楽して稼げる」、「簡単な稼ぎ方がある」というようなネットワークビジネスの背後にあるものに迫る。ネットワークビジネスは世間的に見れば、「怪しい」と思う方が多くいるかもしれないが、そのネットワークビジネスで成功を収めている人もいるのは事実である。では、成功者と成功しない人の違いは何なのか?それは、「経験」と「人脈」の2つにある。

 

 

 「経験」から。成功しない人の多くは、失敗して早い段階からネットワークビジネスから足を引いている。彼らに足りていないのは、経験。成功者は、一度失敗したからと言って挫折せず、繰り返し挑戦している。結果的にどうやってビジネスをしたらいいのか、どうすれば騙されず自分の収益を増やせていくことができるかがわかってくる。

 

 

 「人脈」について。成功している人は、幅広い人脈が構築できている。会社で成績を残しトップクラスに立つような人であれば、社内や取引先の人脈を構築できていて、かつ信頼ができている。そのような人がネットワークビジネスを始めれば、「あの人がやっているなら・・」とついてくるかもしれない。一般の人がいきなり、ネットワークビジネスに手を出しても、経験も人脈もない状態では、成功には程遠いとなる。

 

 

 てな感じで「ネットワークビジネスの9つの罠」に書いてることをさらっとまとめた。「楽して稼げる」ようなビジネスほど怪しいことはない。とか言ってる僕も、2回詐欺にあいかけた。全然偉そうに言える立場ではない。僕が2回も詐欺にあいかけたのは、マッチングアプリでたまたまつながった女性の紹介で行った説明会で契約を結んだり、大金を損なうところであった。これは、単純に経験が足りていなかった。この手のやり方に回数を重ねて遭遇していれば、「またこんな感じで多額の入会金を払わせるんだろうなー」とか、「どうやって、契約書を書かせるまでの工程を作るんだろうなー」とか考えるようになるかもしれない。