社会人1年目『NY』の日常

日常から思うことを経験に基づきながら発信

内装の下塗りをやった話

 

新しい駐在所を立ちあげるため準備に取り掛かる。

 

 

続きの壁。 

 

塗装の基本的な話をした。

 

daily-life-of-ny.hateblo.jp

 

 

で今回は、下塗り2回、上塗り2回のトータル4回塗った。

 

 

まずは下塗りから。

下塗りは、日本ペイントの「水性カチオンシーラー」と「パーフェクトインテリア共通下塗」の2種類。下塗りの役割としては、上に塗る塗料の密着を良くすることが挙げられる。今回、シーラーを変えて塗装する意味はよくわかってない。

 

 

まずは、コンセントや隙間などローラーでは届かない細かなところを刷毛でダメ込みする。(ダメ込みってのは、塗り上げて完成したにもかかわらず、チェックの段階でダメ出しを防ぐことからきているらしい。刷毛の種類でも、「ダメ込み用」というのがちゃんと存在する。

 

 

7インチローラーにレギュラーハンドルをつけて「水性カチオンシーラー」を塗る。液状でローラーを転がしやすく、塗りやすい。縦・横・縦の3回に分けて塗ることで、塗り残しがなくなる。

 

で次に「パーフェクトインテリア共通下塗」を塗る。2,3時間放置して乾燥させてから塗る。塗り方は、一回塗りのときと同じ。ダメ込みして、ローラーで縦・横・縦に転がして完成。またまた乾燥させる。