社会人1年目『NY』の日常

日常から思うことを経験に基づきながら発信

見た目はおっさん、中身は3歳児

「3歳児レースに勝ち残る」

 


初めてこのフレーズを見たとき意味がわからなかった。現に23歳なんですけど・・・。

 


ここで言われてる3歳児とは、ルックスの話ではなく、中身のこと。3歳の頃、興味のあることはなんでも没頭していたはず。ボールを触っただけで、ずっと眺めては、転がしての繰り返し。で、疲れたら寝る。

 

 

何がいいたいのかというと、3歳児のように好奇心旺盛であれということ。1つのことばかり見ていては、視野は狭くなるし、飽きてくる。年齢とともに興味なども薄れてくるのかな。

 

 

ではなく、いつまでも自分の興味の出たものややってみたいことなど常にアンテナを張っておく。そして、ちょっとでも面白そうだと思えば、とりあえずやってみる。やっぱ違うなと思えば、他の興味のあることに乗り換えるだけ。楽しく生きるために好奇心は捨ててはならない。

 

 

「見た目はおっさん、中身もおっさん」ではなく、「見た目はおっさん、中身は三歳児」であれば、人生楽しくなるよって話。中身までおっさんになってしまってはなんの取り柄もない。

 

死ぬこと以外かすり傷

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