社会人1年目『NY』の日常

日常から思うことを経験に基づきながら発信

東京てゆう便利で困る街

 今年の6月に上京してきて、早3ヶ月。始めは慣れないことばかりで疲れる日々であったが、3ヶ月もすると慣れてきた。電車の乗り換え、どこのスーパーに行けば安く品物を揃えることができるか、おすすめのラーメン屋さんはどこか、、、などなど。東京は、モノ、サービス、情報にたくさん溢れていてとても便利だなと感じていた。

 

 

 だが便利すぎるが故に困ることもある。モノ、サービス、情報があり過ぎで取捨選択できないことだ。好きなラーメン屋さんといえど、〇〇系のラーメンでジャンル分けされ、そのジャンル内の数あるラーメン屋さんから行きたい店を選択しなければならない。カラオケも新宿、渋谷の駅前付近は無数にあって、サービス内容も店によってバラバラだから、どこに行けばいいのかよくわからない。副業のセミナーや説明会も、やってる数が多いから選択肢が多すぎてどれがいいのかよくわからない。

 

 

 ある意味モノ、サービス、情報が少ない田舎の方が選択肢が少なくて困らないかもしれない。田舎をディスってるわけではない。選択肢が少ない分、困りごとが減り生活しやすくなるのではないかと思っている。